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飽食の時代を生きる

1976年 2月22日 43年前に生を受けてから今日に至るまで、食べ物に困った事は一度たりともありませんでした。

世界を見渡せばゴハンを食べれない人達、戦争の終わらないところもある中で、これは本当にありがたい事です。

両親に感謝、先祖に感謝、家族に感謝です、幸運な人生ですね。

しかし便利な世の中です、24時間食べる事が可能で、欲しい時に欲しい物が手に入る。

気付けば飽食の時代を生きている訳です。


明日食べる物もない、住む場所もない、着る服もないとなれば、物の大事さやありがたみがよく分かるはずですし、現に震災などの影響でそういった場合も増えています。

こういった事が普段生活していると全然見えなくなります。


余った食べ物は廃棄、洋服も大量生産しては廃棄

廃棄廃棄の連続が当たり前の世の中で、これから人間がどう生きるかがとても大切な課題だと家族でよく話し合っています。



出来る事からコツコツと



まずは小さな一歩を踏み出す勇気が必要だと感じています。













by sujitapblog | 2019-03-28 15:25