土佐の大地に足音響いた!
韓国から東京へ戻り、いよいよ高知で開催のタップダンス公演「1 ONE」の本番へ。 高知のタップダンサー松岡映里、山出仁和、藤川典子を中心に半年間制作から本番までを動いてくれました。 TVで宣伝したり、新聞で宣伝したり、フリーペーパーで宣伝したり。 とにかく彼らの人脈をフル活用してもらい高知で宣伝してもらいました。 いよいよ劇場入りです、出演者も皆顔が引き締まります。 舞台は楽しい場所でもあり、危険も伴います、注意事項を皆で確認してリハーサルを進行していきます。 私も舞台経験はありますが、やはりいざ劇場に入ると分からない事や足りない部分など沢山ある事に気付きます。 そして、やはり1人じゃ何も出来ないのが舞台です、皆で協力しながら初日の仕込み〜リハーサルは終了。 初日の幕は開き、皆の気合いに乾杯!と2日目の朝、大分から手伝いに来てくれたマイブラザーイッケンの車がパンク。 やはりウチもJAFに入っとかないと。 舞台の日はほんまに何か起きるんですな〜(笑) イッケンありがとう、大分でもやろうな。 四国の皆のステージに感動して、カツオに感動して大分に帰りました。 ☆松岡さん、山出くんの恩師である加藤先生、保戸塚千春さん、高知出身のタップダンサー川村隆英さんも東京から来てくれました。 感謝です、いつもありがとうございます。 公演は2公演無事に終了!皆の集中力、気合い、チームワーク、素晴らしかった。 誰1人欠けても無し得ないのが舞台、全員が1番になってほしいのが舞台、1番大好きなことを皆に知ってもらい、会場を1つにしたい。 公演タイトルの「1ONE」の通り、皆で創ったタップダンス公演。 土佐の大地に足音響け!の通り、かなり響かせたと思います(笑) タップダンスをもっともっと知ってもらいたいし、その為にタップダンサー皆でがんばらないとなんです。 東京やニューヨークではない、四国高知という場所でも出来たのは、彼らが命がけで挑戦していったからなんです。 2日間で758名の来場数が実現したのも、そういうところなんです。 タップダンスをどんどん盛り上げていきましょう、それが私達タップダンサーの役目でもあり、可能性を信じて進んでいけたらと思います。 皆、またやろうね!お疲れ様でした!
by sujitapblog
| 2017-11-21 18:39
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TAP DANCER 浦上雄次の日記
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