タップダンス作品を創るか
先日高知に5日間滞在して11月18日、19日に開催するタップダンス公演「1」ONEのリハーサルや打ち合わせをやってきました。 これから目標とする「日本から発信するタップダンス作品」をいよいよスタートさせました。 自分が創る振付や構成、演出をいよいよ舞台上で本格的に試していきます。 なぜ高知ですか?という質問にはこれからお答えします。 去年から考えていたのはタップダンサーが立ち上がり、自分達のタップをまだ見た事のない方にどうやったら見てもらえるだろうか?という事でした。 私が自信を持って言えるのはタップダンスの楽しさ、素晴らしさです。 しかし、まだまだ身近とは言えないタップダンスをどうやって進めていくか、課題は山積みです。 そこで九州から北海道まで自分と繋がりのあるタップダンサーに電話をしました。 まだ自分でも具体的には見えていない部分もありましたが、「やりましょう!」とすぐさま言ってくれたのが高知のタップダンサー松岡映里さんでした。 自分達で開催する舞台は大変で、チケット販売や会場とのやりとりなどキツイ事ばかりです。 制作面が舞台をやるときに1番キツイ、踊るよりも大変なんですよこれは本当に。 それでもやりましょう!と言ってくれた事が嬉しい、お金も大事だし、生活もあるし、皆大変だけど、タップダンサーがタップダンスの事を考えて自分達の足りないところや大事なところを見ながら創る舞台。 高知タップダンサーの皆さんと一緒に創る舞台ONE。 とても可能性を感じています。 酒が進むなー笑
by sujitapblog
| 2017-09-25 17:22
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TAP DANCER 浦上雄次の日記
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